- 2026年10月26日
2026年度 「スクールカウンセラーと話しませんか」レポート
[2026年 株式会社コスモ・キャリアアップ研修]
~ 2026年10月24日(土)~
「スクールカウンセラーと話しませんか」
講師:髙橋 美奈(スクールカウンセラー)
昨年同様、スクールカウンセラーの髙橋講師を迎えて、教員とは別の視点で学校現場を見ていると思われる方の話を聞きながら、それぞれに思ったところをフリーに話し合いました。
現代の子供たちの親子関係、学校での友人関係についての意識調査の結果について大まかに講師からの話があった後は、参加者各々からのカウンセラーの業務への質問や、各自がイメージする生徒や保護者の像とカウンセラーが接している彼ら彼女らの像とのギャップについて、に話が及んでいきました。
特に若い参加者にとっては、日頃スクールカウンセラーとゆっくり話す機会も無いので、その業務内容そのものについても関心を持ったようですし、キャリア豊富な参加者の体験談にも興味深く耳を傾けていました。
同じ職場にいて互いに協力しあうことで学校の業務が円滑にいくはずだと、自分が勤務する学校のカウンセラーともこれまでよりも打ち解けて接していきたいと言って参加した先生方は会を後にされました。
・参加者:トータル6名
・参加者の声:
「スクールカウンセラーという方は近くて遠い存在でしたが、今回参加して身近に感じました。生徒は勿論、教員をも手助けしているのを知れたのが良かったです。当たり前のことですが、カウンセラーが相手の話をよく聞いてその本音の部分をジワジワと聞き出していくように、先ずは子供たちの話を聞くことが大切だと感じました。ありがとうございました」
「現代の親子関係、友人関係を自分自身の体験からくる個人的な理解から、より一般的なものにできて参考になりました。スクールカウンセラーさんの目線というものが分かり、それも興味深かったです」
「皆さんがフリーに色々発言されていたので、思わず笑いながら聞いていました。今の親と子が以前よりも友達的な関係になっているのは「クレヨンしんちゃん」の影響じゃないか?とか。また守秘義務を心掛けながら話してよいことと伏せておくべき事を思案しながら話しているカウンセラーさんをみて、それは大切なことだと思いました」
「子供にとってカウンセラーという見知らぬ人と話すというのが必ずしも超えやすい壁ではない、子供が話してもいいかな、と思うタイミングで接しないといけない、などの髙橋先生が普段心掛けていらっしゃる事が、私が生徒と接する際のヒントになりました。貴重なお話をありがとうございました」
